Beechler Bellite Alto #7
お気に入りはデュコフ D7で、ようやく慣れてきたところですが、
なぜか、デュコフはフラジオを出しにくい。。(ハズレ?)
メイヤー、ヤナギサワメタルでは楽に出るのに、デュコフはちょっとポイントが違う感じ。
ビーチラーはデュコフに似た音色で、もう少しコントロールしやすいと聞いて、
「どんな感じなんだろう?」と思い、今回チャレンジすることにしました。
デュコフの材質は軟らかく、落としてダメにしてしまいそうで不安でしたが、
ビーチラーは腐食や破損に強いので、こちらをメインにして永く楽しめたら、と期待!
お店では、ビーチラーのBellite Metal 7番とARB Metal 6番、7番を吹いてみました。
硬い材質のためか、音の出が速い!といった印象。
音も硬め、ギュッとしまった感じ、もちろんメタルのキラキラした感じもあります。
次に、ARB。
材質はビーチラーと同じで、持った感じは似てます。
軽く吹いただけで大きい音が出ました。
同じハイバッフルでも、初めてデュコフを吹いた時とはまた違う感じ。
イメージと違い、ちょっとびっくりしたので、ARBは今回見送り。
(後になって、ARBは面白いのでもっと吹いてみればよかったと思いました。)
ビーチラーに絞って、吹き心地のいい物を選びました。
これ、フラジオは出しやすいです。
音が金属的過ぎるみたいなので、リガチャーを変えようか思案中。
WoodStoneかOlegatureにしたら落ち着くかな?
2008-4-27 23:50:28 by satotech
Posted in instruments, Jazz |