Lebayle Studio 6☆
先日、ソプラノサックスのマウスピースを選びに行きました。
アルトサックスのLow C のキーをぶつけて曲げてしまっていたので
先にそれを修理、調整に出して楽器フロアへ移動。
はじめはデュコフ D6 を買おうと出かけたのですが、
気になっていたモデルを試奏するいい機会だと思い、
ヤナギサワ 6(メタル)、Gottsu 彩、リバイユのスタジオ 6☆(メタル)も吹いてみました。
デュコフ、ヤナギサワ、Gottsuとも特徴がありますが、
リバイユのインパクトが強く、最後はこれに絞って検討しました。
リバイユのスタジオに力強さ、ボリュームがあるのは聞いていましたが
こんなに違うとは思いませんでした。
今エレクトリック主体のバンドにおり、
ボリュームのあるものを探していたのでこれはピッタリです。
お店の方に出して頂いた中から、
息がスムーズに入り、好みの響きのするものを選びました。
試奏後にソプラノのネックのコルクが剥がれかかっていることに気づき、
こちらも張り替えと調整に出しました。
結局、アルト、ソプラノの2本ともお店に預けることになってしまいました。
後日、コルク張替えと調整の終わったソプラノを受け取り、
リバイユをバンドの練習で使ってみたところ、
ギターやベースなど周りの音量が大きくても
楽器の鳴りが十分伝わってくるので、吹きすぎることが無くなりいい感じでした。
リードはヴァンドレンのZZ 3番です。
3 1/2でもいいかもしれません。
現在、アルトのマウスピースはデュコフ D7 を使っていますが、
アルトもリバイユを試してみたいと思っています。
その前にリードを変えて、今のデュコフにもっと合うものを探そうかな。
2007-9-25 0:00:27 by satotech
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